Paytm Inc.

Paytm × Sendbird

金融

導入後の成果

月間使用者

3億3000万

処理メッセージ

10億

顧客満足度

85 %

Paytm紹介

2010年、設立された Paytmは消費者、小商工人及びオンラインプラットフォームでトータル決済ソリューションを提供するインドの最大のフィンテック会社です。2021年3月にだけ、14億件以上の取引件数を記録し、2,100万名を超える小商工人加盟店パートナーを確保したPaytmはインドのオフライン決済分野で一番高い市場占有率を保有しています。

また、Paytm Wallet, Paytm UPI (Unified Payments Interface) 送金サービス、Paytm Postpaid、カード及びバンキングを含めたすべてのデジタル決済サービスを提供するインド唯一の総合金融プラットフォームです。

ビジネス挑戦課題

Paytmはアプリサービス内でのチャットを使用者参加と満足度を高める潜在的な核心要素と考えました。伝統的にPaytmは取引内訳を単純に支払いの記録を時間順に並べたリストとみなしました。しかし、取引内訳データが持つ3つの分類カテゴリである身元(支払い対象)、状況(送金する理由)、流通(一般使用者、企業、小商工人パートナーなど決済生態系)を活用するための会社の送金インターペースでチャットを最前線に持ってくることを求めました。

PaytmがSendbirdを選んだ理由

Paytmはメッセージング機能を自体開発することがとても複雑な作業であることを分かりました。Paytm UPI、Paytm 財布、Paytm後払い、Paytm銀行などのようにバックエンドシステムから完全に分離された別の複数のサービスチャンネルで同様な使用者経験を提供しなければなりませんでした。

また、金融業の厳しい規制特性により、すべての保安規定を遵守しながら、直接チャットを開発することは大した管理監督要素が必要でした。Paytm InsiderのHead of Product인 Abhishek Madanによると’ ローン及び株式取引サービスではチャットの会話内容を別途監督しなければならないし、このような考慮事項まで含めて金融サービスを一つのUXにまとめるには、大した技術的な難易度が必要だ’とのことでした。

センドバードを選んで、Paytmはすごい大規模のPaytm顧客が利用する多様なサービスに必要な高機能性のチャットインターペースを相対的に低いリソースを利用して開発することができました。これによってPaytmは核心送金機能開発のような本来の製品により集中することができました。

Paytm サービスの複雑性、リアルタイムチャット機能自体が持つ複雑性に加えてチャットに対する顧客の品質期待水準がとても高くて相当なリソース投資が必要であることを心配していた。センドバードの導入により我々のすべての負担を軽減することができた。

アビシェク・マダン
Paytm Insider製品責任者

導入結果

Sendbirdと協力して、Paytmは全体サービスで3億3,300万名の使用者を支援して、現在まで10億個以上のメッセージを送りました。Madanは次のように言います。’センドバードのプラットフォームAPIを利用して一度作っておいた作業をPaytmの様々なサービス及び事業部で再度使用することができた。’ 

Paytmのアプリ使用者は、’チャットメニュー’に入って友達とどんな会話ができたのか、どんな送金決済が行われたか、いつ発生したかを確認できます。このような顧客経験はPaytmの送金サービスで中心になり、様々な使用者により便利で豊かな経験を提供します。

Paytm顧客を対象にしたアンケート調査で85%以上がアプリケーション内の新しい機能であるチャットの品質と速度すべてに満足しました。

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